上記のXM事故を起こした、アメリカの極秘研究プロジェクトの名称です。主導していたのはこれまた極秘機関であるアメリカ国家情報局(NIA / National Intelligence Agency)で、主にXMの特性や分布、利用法を研究するためのプロジェクトでした。

プロジェクトには世界中から科学者を中心とする12名のメンバーが選出され、参加していました。また量子の一種であるXMの検出や解析を行うため、ADA(エイダ)という人工知能が特別に開発されています。

現在スキャナーで見ることのできるレゾネーターやXMPバースター、パワーキューブといったXMを制御する基本アイテムは、このプロジェクト中に開発されたものです。